プラセンタ注射(メルスモン)
プラセンタとは「胎盤(たいばん)」のことです。胎盤にはヒアルロン酸、コラーゲン、必須アミノ酸、たんぱく質などの成長因子が豊富に含まれています。これらは体内状況を調整する作用をもち、組織を本来あるべき状態に戻そうとする力を発揮します。
※プラセンタの効果・効能
- 更年期障害の緩和
- アンチエイジング
- 免疫賦活作用(病気に対する抵抗力を高める)
- 美肌・美白効果(しわ、シミの抑制、ニキビの抑制)
- 疲労回復作用
- 自律神経の調整
- 血行促進による冷え性の改善
- 肩こり、腰痛の改善
- 抗アレルギー作用
- 肝障害の改善(肝臓の働きを強化)
※プラセンタ注射剤の安全性と副作用
プラセンタ注射剤はB型肝炎やC型肝炎、HIVに感染していない健康なヒトの胎盤のみを使用し、既知のウイルスや細菌は滅菌法(高圧蒸気滅菌)で不活化されています。
これまでプラセンタ注射剤の使用でvCJD(変異型クロイツフェルト・ヤコブ病)の感染事例は報告されておりません。しかし、ヒト由来の臓器から製造されており、念のための措置としてプラセンタ注射を受けられた方は献血ができません。
その点をご理解いただいた上で同意書にご署名いただいて治療が可能となります。
副作用として、まれに悪寒、発熱、発疹や注射部位の疼痛・発赤がおこることがあります。その場合はご相談ください。
| プラセンタ注射 メルスモン1A(初回) | 1,500円(初診料込み・税込み) |
|---|---|
| プラセンタ注射 メルスモン1A(再診) | 1,000円(税込み) |
※1回1アンプル、週1~2回が目安となります。
※更年期障害をお持ちの45~59歳の女性の方は保険適応になりますので診察時にご相談ください。
経口避妊薬(避妊目的)
低用量ピルは経口避妊薬のことで、主に避妊を目的として用いられるお薬です。一日一錠を、毎日同じ時間に服用することで排卵を制御し、避妊を行うことができます。
スリンダ錠は黄体ホルモンのみで作られているミニピル(Progestogen Only Pill (POP))です。40歳以上の方や高血圧や肥満、前兆のある片頭痛をお持ちの方、血栓症のリスクのある方で、ピルの服用することができなった方の避妊目的に使用ができます。
| 当院で院内処方可能なピル | ピルの分類 | |
|---|---|---|
| ラベルフィーユ | 低用量ピル | 自費3,150円(税込み) |
| ファボワール | 低用量ピル | 自費3,150円(税込み) |
| スリンダ錠 | POP(ミニピル) | 自費3,500円(税込み) |
月経移動
月経日を何日か移動させたい方は、当クリニックまでご相談ください。月経を遅らせる方法と早める方法があります。
月経を遅らせるときは、予想される月経予定日の5日~7日前からピルを飲み始め、月経を止めたい日まで1日1錠を服用します。
月経を早めたいときは、月経5日目までにピルを開始します。そして、早めたい日まで飲み続けます。飲み終えてから2~3日で、いつもより少ない量の月経が来ます。この方法では、月経を避けたい日にピルを飲む必要がありません。
注意事項
- 副作用として悪心・嘔吐・乳房痛などが出現することがあります。
- 妊娠の可能性がある方、ヘビースモーカー、血栓症の既往のある方は服用できません。
| プラノバール | 3,150円(指導料含む・税込み) |
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緊急避妊・アフターピル
アフターピル(緊急避妊ピル)とは避妊に失敗した、または避妊せずに行った性交後72時間以内に内服する避妊薬です。100%妊娠を防げるものではありませんが、性交後72時間以内に内服すれば、高い避妊効果が期待されます。早く服用することで成功率が高くなるとされているため24時間以内の服用が理想です。当院ではレボノルゲストレル錠を処方しています。服用方法は72時間以内に1回1錠服用となります。吐き気などの副作用はほとんどありません。
| レボノルゲストレル錠 | 9,000円(税込み) |
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