新型コロナウイルス感染対策
当院では患者様が安心して受診できるように徹底した新型コロナウイルス感染対策を行っております
NEWSお知らせ
- 子宮頸がん予防ワクチンについて
- 令和5年4月より9価ワクチン(シルガード9)も公費(無料)で接種できるようになりました。
従来の子宮頸がん予防ワクチン(サーバリックス、ガーダシル)よりも、予防効果が高くなります。
対象の方には、6月頃より接種の案内が横浜市から届く予定です。
詳細については下記リンクをご参照下さい。
予約制となりますので、接種をご希望の方はお電話もしくは受付にてお申込下さい。詳細はこちら - 帯状疱疹ワクチンのお知らせ
- 50歳以上の方を対象に、帯状疱疹予防のワクチン接種を開始致しました。
2種類を用意しております。
①シングリックス→接種回数2回(2ヶ月間隔)
費用1回22000円
従来のワクチン(弱毒性水痘ワクチン)と比較して高い有効性が報告されています。
②弱毒性水痘ワクチン→接種回数1回
費用8600円
予約制となりますので、ご希望の方は、お電話もしくは受付にてお申込下さい。 - 医療情報取得加算について
- 当院ではオンライン資格確認システムを導入し、マイナンバーカードによる保険証(マイナ保険証)の利用を推奨しております。
なお、医療情報取得加算として下記のとおり診療報酬点数を算定致します。
初診(月に1回) 1点
再診(3ヶ月に1回) 1点 - 外来後発医薬品使用体制加算/一般名処方加算について
- 当院では後発医薬品使用体制加算、また一般名処方加算に係る届出を行っております。
・医薬品の供給が不足した場合に、医薬品の処方等の変更に関して適切な対応ができる体制を整えております。
・医薬品の供給状況によって投与する薬剤が変更となる可能性がありますが、その際は患者様にご説明致します。
*後発医薬品とは、先発医薬品の特許が切れた後に販売される、先発医薬品と同じ成分、同じ効能効果をもつ医薬品のことです。先発医薬品より安価で、効き目や安全性は先発医薬品と同等です。
また、院外処方の患者様には薬剤の一般名を記載する処方箋を交付することがあります。
一般名処方とは、医師が患者様に必要な薬剤を「商品名」ではなく「成分名」で表記した処方箋のことです。一般名処方は、同じ成分であれば薬価が低い薬剤を調剤することが可能となる為医療費の軽減に繋がります。同じ成分であれば同じ効果が期待できるため、供給が不安定な医薬品を調剤する患者様の安全性も確保されます。
薬剤の供給状況を踏まえつつ、必要に応じて趣旨を患者様に説明することを心掛けております。
- 継承開業のお知らせ
- 前院長から引継ぎ、2021年7月1日(木)に継承開業いたしました。
引き続き、患者様ひとりひとりに寄り添う丁寧な診療を心がけ、地域医療に貢献してまいります。
GREETINGご挨拶

簡野クリニックは平成4年12月に旭区柏町に開院しました。
長年当院が診療を継続してこられたのも、地域の皆様のご支援のお陰と心から感謝しています。
このたび簡野クリニックは、初代院長の簡野邦彦に代わりまして簡野 康平が新しく院長となり継承開業をいたします。
私自身も皆様に温かく支えられながら、幼少期よりこの地域で育ってまいりました。その恩返しとして、地域医療として少しでも貢献できればと思っております。患者様ひとりひとりに寄り添う丁寧な診療を心がけて努力して参りますのでよろしくお願いします。
院長 簡野 康平